利他の七光りはオーバードライブから始まる敗者復活戦!

能力が低いんじゃねーよ、未開発なんだよ。魅力が弱いんじゃなくて、大器晩成なんだよ。

8/26(金)27(土)リカバリー全国フォーラム2016 分科会13:精神障害を持つ親のもとで育つ子どもへの支援

 

 

バラエティー豊か。

 

気分転換にいかがでしょう。

 

Recovery Forum

リカバリー全国フォーラム2016

〜リカバリー志向サービスへの転換〜

https://www.comhbo.net/?page_id=102

 

◆2016のテーマ◆

支援サービスの「見える化」とリカバリー

:当事者参加による意思決定を考える

 

 

リカバリー全国フォーラムは、2009年にスタートし、回を重ねる中で、当事者・家族・精神保健福祉&医療関係者・教育関係者・市民など、職種・所属を超えた仲間が全国から集い、活発な議論を行う場として定着してきました。

 

第8回目となる今回のテーマは、<支援サービスの「見える化」とリカバリー:当事者参加による意思決定を考える>です。

精神保健福祉の分野では、福祉サービス、保健医療サービスとも、その具体的な内容やサービスの質がわかりにくく、情報があまりに不足していることが多い状況があります。

当事者参加による意思決定、リカバリー志向のサービスを求めても、それを実現する前提が整っていません。

支援サービスの「見える化=可視化」は、当事者がサービス利用の主人公となり、より良いサービスを主体的に選択し、リカバリー志向サービスへの転換を進める重要な鍵になるでしょう。

今回は、がん領域など他領域の進んだ実践の経験から学びつつ、サービスの「見える化」のため、何が必要で何ができるのか、大いに語り合う場になることを期待しています。

 

皆様が、全国から積極的にご参画いただくことを心よりお待ちしています。

 

プログラムの詳細やお申込みについてなど、順次情報をアップしてまいります。どうぞお楽しみに!

 

 

 

主催:特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構・コンボ

Community Mental Health & Welfare Bonding Organization

https://www.comhbo.net/?page_id=59

 

精神障害をもつ人たちが主体的に生きて行くことができる社会のしくみをつくりたい。

そのために、私たちは、地域で活動するさまざまな人たちと連携し、

科学的に根拠のあるサービスの普及に貢献します。

 

 

【8月27日(金)】 分科会

★プログラム及び出演者は変更の可能性があります。

 

〜〜〜 事前申込の開始は6月中旬頃の予定です。 〜〜〜

〜〜〜 いましばらくお待ちください。 〜〜〜

 

その他のプログラムは→https://www.comhbo.net/?page_id=10271

 

分科会13:精神障害を持つ親のもとで育つ子どもへの支援とリカバリー

精神障がいがあっても治療を受けながら出産し、子育てすることが当たり前の時代となりつつあります。しかし、精神障がいを持つ親とその子どもへの社会的支援は大変不十分です。十分な養育が受けられなかった子どもは、大人になってからも様々な生きづらさを抱えて孤立しています。この分科会では、子どもたちの体験を通して、その困難や今後の子ども支援のあり方、そして、子どもたちのリカバリーについて考えたいと思います。

 

〇出演: 横山恵子(埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科)、蔭山正子(東京大学大学院医学系研究科地域看護学分野)、子どもの立場の方々

 

〇シンポジウム形式